ニセモノとホンモノ

10代〜20代前半の若い女性の張る去勢は説得力が伴わないとこうもがっかりするものだろうか。
先日、とあるDMMのアプリ「◯会」で知り合った女と焼肉に行った。正確には連れに誘われたので話半分、マーケ半分で遊びに行った次第。
さて、相手の女、ワインの輸入をやってて、FBO持ってると仄めかす。通ぶって注文するもんだからFBO持ってて元バーテンで酒屋経営手伝ってた身のオレとしては黙って任せたのよ。「肉=赤」みたいな猿レベルの方程式で軽めの赤ワイン注文するもんだからやや苦言。「オレは苦味のあるワインのほうが好きだな」に「苦いワインなんてない!」。バカタレ、タンニンは苦味だ。肉っつうのはな、旨味と脂質の諸刃の剣なんだよ。しつこい脂質はトリップにより舌を鈍らせるからそいつを流すために重めの赤ワインで流すんだよ。
イライラしつつも我慢すること数分、出てきたボトルを誰にも触らせず注ぎ始めるのだがこいつのワインの注ぎ方にお口あんぐり。今度はできもしないのに片手で注ぐもんだからボタボタと垂れこぼす。
ワインの苦味がわからないようならそもそも取れるべきじゃないだろFBO、もちっとしっかりしろよ連盟。大手商社もなにやってんだ、こんなヤツ雇うべきじゃないよ。フランスの血と汗と涙の歴史を弄ぶ気か!
終いにゃオレの最愛の女優、オードリー・ヘップバーンを金髪だと宣う。お前、そこにホントにリスペクトはあんのかよ。始終ふてくされ顏の女がエラそうにうんちく語るの見ててホント笑うしかなかったわ。ってなわけで、女の利得を自覚して悪用する腐った女はイケませんな。世の女子たちはこんなクソおんなにならないように!